【詩】 ##(ハッシュハッシュ)耳から染み込む猛毒は。 【︎ storytellerbyTukimi©】

 

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##(ハッシュハッシュ)耳から染み込む猛毒は。

【︎ storytellerbyTukimi©】

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この手が震えてしまう

顔上げられない、鏡越しすら。

割りたい投げたい破壊したい。

爪をたてて。

腕すら裂きたい

痛みで目が覚めるまで。

冷えた床に痛い視線に

取り返しつかない夢を自分だと

何処か遠く頭の先から見る

他人事に。してるから生きていれるし。

等身大な、姿を認めてしまったら

飛び降り死にたくなるでしょう。

繰り返し。

貴方が私を完璧ではないから

注意と言う言葉で

教えなきゃとか

染み込ませる

耳から染み込む猛毒は。

摂ると抜けない。

眠れないそして。

何度も苛んでくれます、いつも。

貴方はいつもの様に

あんたはいつも言い訳ばかりと

いつも駄目だなんて

私の話に被せてあんたがいけないから

と言うのでしょうが。

まさか私があなたと居て、死にそうな顔で人から心配されていたなんて。

言ってみたい。

その振り返らない背中に力いっぱい

投げつけてみたい。

まあ

できませんけど。

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良い言葉を使い、祝福を。

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繰り返しが一番呪いになる。

良い言葉なら、寿ぐし

駄目は、駄目にする。

駄目な人を作り出す。

あなたの言葉の意図と言葉が一致しない場合、または、聞いた人にとってその発言が相手を悲しませる場合。

時に一生の傷を与えるからこそ。

私は言葉に愛と注意と、敬意と靈魂を込めています。

誤って届いて傷つけない様に。

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