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私が描くは良き未来の道行を、選ぶための光の創作。心と言う羅針盤をただしく目的地に設定し続けるためにご利用下さい。

#novel#創作小説集#ぐらつく人には寄りかかれない

●良い子のお約束(注意)

転用、引用は、ご遠慮願います。

あくまでも、作品は作者月見に属しています

今宵話したい気分?

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【創作小説

#ぐらつく人には寄りかかれない

 

storyteller  by  Tukimi©︎

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余裕ある人って色気がある、話を聞いて。

思い浮かべてたのは、部署イチ人気な雛さん。我が上司、サマである。

 

 

雛菊まどか、なんて、柄じゃないんだけどと初対面で自己紹介を受けた時。

 

一瞬冗談か、いや、本人そう思っているのか、と考えてしまった。

いや、いやいや、名前と華のある雰囲気に、ベストマッチです、と私なんかは、思うし。

 

多分、本人以外はそう、違和感なく思っているのだが。

 

それが、不思議。

だけど、仕事が出来て優しくて、

素敵な女性上司の、部下になれるなんて、自分はかなりの幸運で。

 

内心、自信無さそうな時は、ここぞとばかりに応援させてもらう、一押し役を。

 

勝手に買った、のが二ヶ月前、派遣で入った私、なんだけど。

 

普通、派遣は人数にすら入らないのは、この会社も、同じだと、身に染みるのは。

 

女子トイレで、私が居ようが噂話は止められないのだ、とわかる時。

話を切り上げるなら、分かる。

 

声を顰めて続けたり、

場所を出て行ったり、など、

あまりいい話を言った、自覚があるならまだ、良いが。

 

 

この人たちは、

無視をして視界に入れず、仲間たちで盛り上がる気分にかなり、元々大声で話すんだ、と、言う人、が中にはいて。

 

他部署の、円堂さんと言う人がボスで、そのほか数人が、そう思います、とかボスの気持ちに同意する太鼓持ちみたいなんしてて。

 

雛さんの名が出たから。切り上げて個室から出たら良かったのに。

 

戸惑う一瞬、怖いもの見たさと、

 

同じ部署の私が出たら、

虫は無視、みたいな扱いも、

逆に味方にしようと話しかけられそうで、怖いなと悩む中。

 

 

噂話は、彼女の出生について、風貌について貶す話で盛り上がって、そのまま、話をしながら集団はトイレを出てゆき。

 

後味悪い気分の、トイレは全く、休憩にも、気分の切り替えにもならなかった。

 

 

 

 

 

お昼ごはん冷めるよ、と言う、雛さんが待つ社員食堂。混んでた?と言う顔に。

 

呑気にも、

気の利かない人や、男子だと、

遅いとか、トイレをはっきり周りに聞こえるように言うけど、

 

この人やっぱり、頭いい人だなぁと思っていたら。

 

その目に心配が見え、円堂さんについて、聞いてみる。

 

「円堂さんって言う方、どこの人ですか?」

 

「ああ、秘書室、の人。なんか言われた?大丈夫?」

 

「あー、無視でした、無視。私は何も言われてないですけど、個室から出る時話が賑やかで。聴きたくないけど、聞いてる認識されたら、巻き込まれそうで」

 

「あー。お疲れ様、卵焼き一個あげる。

 

で、一度言わなきゃとは思っていたんだけど。私の部署に居るせいで、彼女たちから嫌がらせ受けたら、ごめんなさいね」

 

円堂さんとは反りが合わなくて、割と、自分に当たりがきついけど、流れ弾が周りに来ちゃうからさ、と雛さんは言った。

 

私が上司だから、被害あるかもしれないので、と茶目っ気に言う目には悲しみと。

 

手を合わせてみせたその動作に、申し訳なさが、出ていて。

 

うっかり。

 

大丈夫ですと、言うまでは良かったけど。

信じ切れない顔に。

「ドンとこいっ!超常現象っ!」

と、言ったら。

 

お前たちうるさいと、人の声。

力強く、言った自分に集まった視線と、雛さんをお叱りに巻き込んでしまった事に、そして。

 

また、前みたいに契約、切られるかも、と思ったが。

 

早足で部署に戻るとき、雛さんが、

あのドラマ、私も好きよ、と言う顔に。

良いですよねって言う私に頷く上司に。

 

チラッとよぎった、噂の真相を、確かめてまた、不快なのは、また今度にすることにして。

 

私は私の席。

昼休憩は、後八分

最後にもう一度、トイレに急いで来たら時間切れ。

 

流石に時間ギリギリに、人は居ないかと思われたが。部署へ向かう途中。

「貴方部署と名前は。」

円堂さんご本人で。

聞くだけ聞いたら、名乗りもせず。

去った。

 

 

 

 

 

業務中だからと、書類とともに切れた電球を持って来てと、内線。

秘書室から、で、切ると、すぐ部署に居る、都母田さんが行こうかと席を立ちかけて。

雛さんが首を振る。ご指名は、私だった。

 

探して、鍵借りて、持ち出した電球は、結局。勘違いだったと、付け替えの必要なく。

書類を渡したら山ほどお土産に、書類を渡された。

 

貴方話し聞いていたでしょう?

雛菊さん、とどう?

と、探る円堂さんに。

多分、にっこりと、とても良い上司です。と言ったからか。

その後に、自分が。

心配ありがとうございます、円堂容子部長と、言ったのが、駄目押しか。

 

持ち帰りした書類は、我が部署以外に持っていくべきものがほとんどで。

 

雛さんは激怒し、都母田さんは、周りに誰もいないのを確認した上で、またやりやがったあの、キツネ女と毒付いた。

 

知らない私になら、とした、沢山の多分部署跨がずやり取りしている書類。

 

代わりに配らせて、こき使って、困らせたい、気持ちしか見えないが。

 

内心、もしかしたらと。私は思った。

もしかしたら、他部署には、秘するもの、だって、秘書と、社長間だけとかみたいなものだって、あるかも知れないのに。

 

だから扱うのは社員しか、とか役職者でやり取りみたいな書類だってある訳で。

雛さんや、都母田さんに手伝って貰い、手分けして書類を部署分けし。

 

手伝うと言う二人を止めて。

部署の地図を見ながら配り歩く。

で。一言二言掛けて次の場所。

 

ほとんど、書類配りに費やした午後。

咎めない雛さんに甘えつつ、定時で、かつ。

「ごめんねー、羽鳥!」

一緒に帰る人を会社に呼び、なんとか誰かに話しかけられず帰宅。

 

優しい羽鳥といたら、円堂さんご本人すら話しかけてこないだろうと、言う保険。

 

 

 

数日後。

やりとりは素早く。

円堂さんはグループ会社のスーパーマーケットへの話を断り退社。

 

親のコネでまた何処かに入るんでしょと言う社内の噂はあるけど。わからない。

 

やっぱりと言うか。

書類管理責任的に杜撰だと、言う事が、

秘書として置けないと、上からお達しが回り。ついでに過去の振る舞いが一度にあちこちから漏れて。

 

 

 

多分かなり、彼女は私に怒りを溜めている、だろうけども。

土日を挟めば彼女は自宅謹慎で、謹慎中に辞め、荷物私物はは会社が、彼女の自宅へ着払いで送る、徹底振りに。

 

しばらく送り迎えを頼んだ羽鳥に、キャンセル電話をしたのだが。

 

それだけ、やったら怨みもかなり買ってるからしばらくは付き添うと、言われ。

 

雛さんや都母田さん、にも、外出用事は禁止され、部署内から出ない仕事になり。

 

 

 

 

 

数ヶ月。

 

羽鳥と、雛さんと歩く道に。

「円堂さん」

 

きらりとひかる何かを手に走り来た円堂さんを避けた自分。

多分すっごい悪役顔で。

かすって切れた血の腕を見せながら。

目の前で慣れた、番号、警察を呼んだ。

 

 

さよなら円堂容子さん。

私は貴方に手を出してないのに。

自ら、わざわざ、自滅してくれるなんて。

 

 

 

 

 

しっかり事情聴取を受け。

会社は会社で時間帯ゆえ目撃者が多く少しニュースになり。

 

その後私はと言えば。

警察沙汰になり切られるかと思いきや。

私はその後も雛さんの部下として、正規社員として働いている。

 

「おかしいなぁ?また、駄目になるかと思って、求人探していたのに」

 

社長付秘書は、と誘われたが、断った。

雛さんだからいいのである。

 

雛さんは、と言うと。

彼氏がいたんだに、驚き、彼氏の羽鳥に驚き、そして。

 

荒事慣れしている私に対して、危ないですよって三時間も怒って、なかなかに可愛い怒り顔だったのだが。

反省しないなら口聞かない、は地味に身体に応えて困るから、謝り。

今は、私が、喧嘩っ早いことについて羽鳥と二人盛り上がっている。

 

 

まあ、今はまた平和。

平和ボケ、したいなあ。しばらくは。

 

 

-お仕舞い-

 

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【後書き今宵は少し話を】

 

たまたま、色気は、余裕から感じる話を知り確かにっと思ったんです。

 

トイレやロッカー室など。

女子全般に、恋愛話が好きだから時々話題がないなら、これ、話ましょう的ネタに、

好きなタイプだの、好きな俳優だの、彼氏がいたら彼氏どんな人など。

ほんっと、みんな好きだなと、あまり好きじゃない私は、仕事場なら、仕事中なら、仕事しろや、とか内心よく思いつつ。

 

話したいほどに、ストレスが溜まっていたり、言う相手が必要で。

また、この場しかいう相手分かってくれる人がいない、のかなぁと。

言いたい事情に想いを馳せて。

噂話には基本、入らないけど、まあ、度を過ぎないならあえて止めないスタンス、を貫いています。

 

が。です。

それをしない人、誰かに言われて、あー思うこう腹立つと言わない人は仕事も出来るかつ、モテる女性だと、気がついていて。

 

仕事も。モテも。

両どり羨ましい、と思っていたけど。

せかせか、する人も。

ぺちゃくちゃ喋る人も。

 

私なら話しかけてない。

声掛けない。

前者は邪魔したくないし、急ぐ人は余裕ないからか怒りがちでイライラしがちで、他人に厳しい。

うっかりドジっ子な私には、鬼門。

わざわざ怒られに行きたくないから近づかないし。

 

喋る人も、口軽そうだし、口と手が動く人はあまりないのに、話すから仕事ますます終わらない人に、巻き込まれたくないし。

 

うっかり話の中誰かの意見に同意したら、

敵味方の誹謗中傷的争いに巻き込まれるから

近づかない。

 

だけど、逆に余裕がある人なら話しかけても怒らないし、聞いてくれるし、優しい。で、確かに、華がある感じ。

で、頼りになるのよね。

 

グラグラいちいち人の意見に左右されない、

意見も服も生活も、合わせ過ぎないその人らしさに、素敵さを感じます。

そんな上司かつ、女性となると。

親ガチャより、かなりの好運確率でしかお目にかかれない、そんな美女。

会いたいし、成りたいし、多分そんな人を、みんな人生の伴侶にしたいんじゃない?

 

 

 

ちなみに、流行りのあざと可愛いは、やり手により確かに色気があるんだけど。

私はそこに、可愛いって思ったでしょう?みたいな自慢と自信、作為の匂いがしすぎて。

あまり個人的には好きになれない。

だからか。

市販の写真集の、イケメンイケガールには全く可愛い綺麗かっこいいと思えないから。

 

女子のジャニーズ写真見せてこの人素敵、な話には一度も乗れた試しがない。

 

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今宵話したい気分?

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#答えなんてわかっている癖に。

 

【storyteller  by  Tukimi©︎】

 

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コーヒーカップ三杯半の女子の恋バナは、酔えない。甘くないだから、いい。

 

 

幾つ『の』を付けたんだ、みたいな新入社員の名前だったから、印象的で。

 

まさか私が指導係をする新人教育の、相手になって。それも、びっくりなら、話題の連ドラを、花金放送だからって泊まり込みで、来て、一緒に休日を過ごす仲になるとはと。

 

彼女の、お団子ヘアーがゆらゆらする背中を見ながら度々思うのだが。

そんな事を考えたら。

「先輩?」

 

「何でもない、呼んでないよ」

 

感のいい彼女が振り返る。

 

私は彼女が持って来てくれた、ケーキは冷蔵庫。

同じく彼女持参の保存容器の中身を、鍋で温め直し、買っていた、デパ地下のサラダを大皿に乗せる。

コーヒーは、もう、保温中だ。

ご飯も、同じく。

 

「出来たよ、お待たせ」

 

「先輩、サラダいくつ買ったんですかコレ」

 

3パック?買って混ぜた」

 

「やり過ぎ。いや、そう、でもないか。明日もあるし」

 

「うん。朝までなら大丈夫でしょー?で朝食べたら帰んなよ?」

 

「えー?、沢山先輩と映画を観よって借りて来たのに」

 

 

可愛い後輩は可愛い、だから、何で毎週我が家に手土産、手料理付きで現れているのか。

毎回、言うのにうんざりされて、言うはやめたが。

 

なんか私が貰うこの時間が、欲しい奴らを何名か、知っていて。

後ろめたさも、ある、のだが。

気楽に、したい、気持ちは分かる。

 

職場でなんか話したら、一瞬で、恨みを買いかける、くらい正直な、この子は。

可愛いから、嫉妬を買う。

 

言わねば言わないで、言えば言うで、お高く止まっている自慢げな女の敵とか。

 

話の場がない、んだろうな。

この子、野々村乃亜には、本音を吐ける場所が。

 

 

TVに、映るドラマの主人公が困ったり、喜ぶのを途中まで見ながらも切る。

 

そんな甘っちょろい現実なんて、見たことない、だから感情移入ができない。

 

我が事のように心配してあげる程におかん心も、ない。知り合いにいたら、尻叩くくらいに甘い。甘い考え。

 

一応、会話の、ネタに見た。

やっぱり好きにはなれないドラマはしかし、人気だと、話を分かち合いたい人がいて。

 

闇雲に、見ないのも、私の正直な感想も、角が立ち、ある無い噂のネタにされるから。

当たり障りなく話は合わせられる、程度に。

 

 

後はお口直しに、二人が好きな、アニメの新作を、見る。

 

ケーキ持ってくる。と言うと。

乃亜は、コーヒー入れますと、知ったる我が家の戸棚へ。

 

好きなカップとソーサー、ばかりの宝物は。

可愛い後輩の目にも可愛く映るらしく、毎回何処かのケーキを持って来て、喫茶店気分をしたいと言うから、お好きに、だ。

 

 

「のめり込める、恋ねー」

「先輩は、有ります?」

 

有りはしないから、大好きな毎日マイセンだの有田焼きのだのを集めては眺めているんだが。

 

「私も趣味でいいから、何かにのめり込みたいなー」 

 

「まあ、いいじゃん、アニメ化したお気に入りの漫画の、新作買って来たんでしょ?」

 

「あれ、もう次からはいいかなって思って。

話の展開分かってしまうと、自分飽きちゃうんですよね」

 

なかなか、なあ。

夢を見るのは難しい。

見続けるのは、騙されるふりをし続けるくらい難しい。

 

盲目に嵌り込めるくらい入り込める程心を掴まれる、まるで主人公自身みたいな話か、

 

ものを知らない世の全てハッピーエンド以外はないと信じている人か、

 

箱入り大切にとされることしか知らない、人でしょう?

それが出来たら、女子らしい、砂糖吐きそうな甘い話に乗れるの、か、私も。

 

要らんけど。

 

 

 

 

 

今日も夜は更ける。

ニンニク入りの餃子だって、食べられるし、

口元を隠して笑うとか、あぐらを組まずにだとか、男子や、お局様方の前で出来ないことだってやれる。

 

目の前では乃亜が。

薄塩味か、コンソメか。

ポテトチップの袋の前で悩んでいて笑いが込み上げるを噛み殺す。

 

「どうせどっちも食べるでしょ?」

「最初の一口どっちかが大事なんですよ、気分、映画に合うのを食べたいから」

 

先輩また悩む私を笑う、と拗ねる彼女の、非難は避けたい。だって笑う。可愛いんだもん。

 

さて。

私は彼女を待つ間、借りて来たと言う映画のラインナップを確認する。

前はホラーばっかりで、危うく寝られなくてえらかった。

大丈夫、かな?

悪いけど、寝ないと若くないから顔に出るんで。有れば家主権限で、却下。もしくは今のうちに取り上げるか?

 

 

-お仕舞い-

 

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【後書き今宵は少し話を】

 

小説を賞に応募しようとすると。

困るのがジャンルと、長さ。

当てはまらんやん。

ネットサイトで登録して、でも、投稿サイトでも、私が読みたい中身の重さ、それは一回じゃなく二、三回読みたくなる話があるサイトじゃなくて。

 

よくあるのが、綿菓子みたいな、ご都合主義ハッピーで大した障害も、人生経験も、ないもしくはそこはあまり描かない(人生つまずきも挑戦もあまりしない人が、文書いてます?とかなり思う事が多い。)ストーリーで。

 

実のところ。何処に出すと良いかわからなくてここに書いてます。

私は、私の読みたい話を。

 

似たようなことを思う場面、あの小説のあの人こうしてやり抜けてたな、とか。

生きた、生かせる読み物を。

 

書けているといいなあ、と思います。

 

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今宵話したい気分?

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#今一時私の耳を幸せにして。

 

storyteller  by  Tukimi©︎

 

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好きな人の声って、声が好きだから好きになったのか。

好きだから声が好きなのかはわからない。

だけど。

 

どんな日も、私を幸せにしてくださる、声に、救われる。

辛い時ほど、耳を傾けて。

 

耳だけでも。幸せにする。

少なくとも。耳の幸せは、今のわたしに分かるから。

 

 

推しが、結婚した、だの。

今は彼が推しだの。

忍野の、芸能人好きはなかなかで。

聴いていると宇宙人を見るかのようだけど。

 

推しを推そうなんて私に勧めてこないとこが、長い付き合いの理由。

 

ちなみに、今流行り、だからと言って、KPOPが、韓流ドラマがと良いと言うのはに、全く乗れないところが、ギリギリ、私も話に聞き入れる、絶妙なライン。

 

仕方ないじゃん。

顔が好みじゃないんだよね。

ヘアスタイルも。なぜか。

て私が言うと忍野が、分かる分かる、少し前の、少女マンガのヤンキーヘアスタイルとかロン毛とか、さ。

一部刈って不思議なカツオ君ヘアみたいに、さ。言ってて、おとなになってからの、久々の新しいオトモダチ。

 

なかなかハッキリ言うと、さ。

好きな人が気分害すから、大っぴらには言わないだけど。内々の話。しかたない。

ゴキブリオッケー退治できるか、逃げるしか無い人かくらいのこと、でしょう?

 

 

金髪美女が、アジア人美少女が好きとか外国人の方が好きだと堂々とインタビューで話す男性芸人さんとか、居るんだし。

 

 

仕方ないじゃん。

まあ、言わないけど。

無理は無理。生理的に綺麗に見えなくて。

 

 

たまたま。

好きな男性アイドルグループが、事務所辞めるて言うから、と。

世間の話題をさらっていて。

偶々耳にした私が、忍野に尋ねたら。

カバンにアルバム3枚。

マサカ、買いたて。

 

貸すよ聴いてと、聴いたそれが。

意外と歌詞が面白くて聴いた。

 

せめて、少しでも、彼らの足しにしてあげたいのだと。

普段は一枚しか買わない際限なく買うからって自重していた推し愛に。

素直に借りたが。

二、三回で十分。

 

 

わたしはわたしの推しの声を聴く。

 

今の辛さを支えてくれる歌声は。

乗り越えるまでか、飽きるが先か分からないくらい、一時の、にわかファンだし、ガチのコンサート行く、グッズ買うだの、しないどころか。

 

たまに顔も、曲名も知らぬまま、繰り返し聴くけれど。

その分リピートしながら、味わい尽くして。

 

 

止めた後は

いつかまた、聞きすらしないかもしれないけど。

 

まあ、ファンなんて、なり続けらんないひともいる、それも自由で、だけど。

身近にガチファンさんな忍野がいるから、

いまいちハマるときも、ハマって飽きた時も。

早すぎるから誰にも言えない、楽しみに。

 

分かち合いたい気はするが。

好きな人に、応援される、とか。

こんな耳幸せなんて。

 

 

ハマる忍野が、一瞬本当に羨ましいと思うが、コレも言わない。

推しの為だけど、お金がないーってしょっちゅう言う、そんな忍野が、ガンガン唾飛ばす勢いで、反論するんは目に見えているし。

 

三時間説教コース並みに話せる人を、わたしは、彼女しか知らない。

 

 

-お仕舞い-

 

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【後書き辛口風味な、今宵の話を】

 

見守るとは便利な言葉で。

スマホを見ながら、いて、気づいたら子供が他人にぶつかって行ったあと、怒っても。

 

見守って居ましたと言うならそう言い張れる。

 

見守るとは、私、

対象の人やものが壊れたり怪我したり他人様に迷惑かけないよう、危ない時は事前に引き留める

つまり、必要なら注意やお叱りをすることだと思うのだけど。

 

見ていた、も。

見たフリも。

見ていたけど、守ってた?と良く思う、そんな場面がありますが。

 

 

いじめ、って。

口なり手なり人に指示なりして人をいじめて、いた人はもちろんだけど。

見ていて何もしない、口にしない、動かない傍観者も、いじめているのと、同じとよく言う、理由は色々ある。

 

でも、少なくとも。

されたことある人なら分かるけど、

自分をいじめる人を止めて当然なはずが、いじめに遭う自分が悪いみたいに、攻撃口撃やられて。

 

あ、世界は敵なんだと。

思えるくらいに、しなくてもいじめられたと、感じるからいじめられっ子には、見ていた人も、いじめっ子。

 

と。ここで。

貴方はうっかり、見守ると言いながら手を出していないこと、見ないふりをしていることはないだろうか?

 

困るおじいさんおばあさんや。

好きなのに、売り上げが下がり閉まってしまった街の八百屋や、スーパーマーケットなどのお店。

高いから?安い異国の産地の?

大手?でもさ。

アイドルの、声優さんの応援は、するのに?

 

貴方が一歩。

手を出して。

体を支える、買い支える、も。

立派な、助け。

小さくも。顔知る身近な人が生きていける方がいいのでは?

 

 

つまり。見守りを受ける側、

この例ならお店とか、

 

見方によるなら、

しないことは間接的に誰かの生活の首を絞めることに、なりかねる、こと。

 

知って、選んで欲しいよね。

選ぶのは自由だけど。

 

後後苦しい後悔しないために。

 

ちなみにわたしの今のお耳の恋人は、

ミセスグリーンアップルさんのある曲。

昔は鬼束ちひろさんの、流星群。

貴方にも、貴方の良き、耳の幸せを。

 

ちなみに、文内のKPOPについて、あくまでキャラクターが話した話であり。何処までもフィクション、作り物語。

 

また私KPOPや、韓流、韓国に対して特別な感情を持とうが持たまいが。

明記もしませんし、自由、ですよね。

そして、それはこの話を読んだ貴方がどんな意見であろうとも。

 

言わなきゃ攻撃にはならない。

見せなきゃ差別は区別はつかない。

意見よりそれを押し付ける様に言うか見せるかする、振る舞いをしない、分別があるか、だと。一応この最後に書き添えつつ。

私月見は、私が貴方を大切にする様に、皆様の良心ある言論と愛ある振る舞いを期待しています。

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#我が身に黄金の冠を。

 

【storyteller  by  Tukimi©︎】

 

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あれが、キッカケなんです。

とインタビューアーする、お姉さんに話す、自分、になりたい。

 

 

人に優しい人になりなさいと言う母に。

私も、私がそう思って、聴いて。

 

 

優しい人になりたいな、って思ったそれが、

まさかまさか、よく言う優しい、その言葉通りになるだけなら。

 

 

誰かに優しいだけで、

自分が含まれないなんて。

 

誰も、皆の、都合に、優しい人になって。

私の都合なんか、聞かないなんて。

 

誰も教えてなんか、くれなかったよな。

 

 

 

 

 

おまえ、意思ないの?

なんて、そんなこと言われて気がついた足元には、無理やり働かせて休息不足で、気力で保っていた、全てが壊れた。

 

休みたい。

と言うように。

 

体が震えて動けなくなった。

人は言う。

休んだら、また、働けば良い、大丈夫、貴方は仕事出来るし、若いしなんて。

 

仕事を探しに行き、専門のカウンセラーさん経由でハローワークの、窓口。

 

担当してくれる人は言う。

コレまでやって来た中から探しなさい。

真剣に考えて、同じ内容の、違う会社は?

貴方今まで、カウンセラーと、何話して来たの、と。

 

そ、れが、辛くて辞めたんだけど?

考えてわかんないから聴いているし、成果がない自分が頑張ってない、と言う、その見方。

見もせず、分かる気もなく型に合わないから合わせてよ、不良品か?と。

上から責められ叱られる、なんて。

 

人生親だけで充分だ。

出来たら、やってる。とっくに。言われなくても、だ。

 

 

今の私が出来ること。

問題だと指摘はされることは分かる。

だけど、問題ないなら失敗したけど食べられる料理みたいに。

 

できた成果物は、食べられて。

おかわりと皿出されるかでしか、出来がわからない。

 

 

おかわりに応えたら、貰う人は喜び、また皿を出すだけど。

 

皿の中身は私の体力と、時間をゴリゴリ削って作った、血と涙の結晶だなんて、分かりもしないし。

やっぱり、わたしは自分の分までなくなり、腹ペコで。ひもじい。

 

楽しいのに、年貢に取られて飢える、農民みたいに、さ。いつの時代なんだ、だけど。

 

 

疲れた。

 

 

私が私に欲しいのは。

 

敬意の、こもった、冠を。

そして、理解と、対価を。

 

愛は枯れる。まず自分にあげ続けないと心が死なない為に、だから。

 

他人の言葉の刃を抜き出して。怒りとか悔しさとか、眺めて分類して。

異物は適宜心の畑から抜いて、耕しながら。

 

異物は物語に昇華して。

わたしは私の物語を読みながら、一つ一つ花丸をつけて、絵を添えて、送り出す。

 

いつか、物語が束になり。

花のように包装紙に包まれて、必要な、場所、一人悲しむ底に、居る私に似た誰かの手の届く場に。

 

共にあれるように。

 

 

書くことしかできない、だけど。

書くことは、好きだ。得意だ。

 

例えば誰か、本なんて字みたら眠いし読めないとか。絵にしてくれだとか。

誰かに都合よく優しくする、なんて、貴方のママじゃない。

 

そう、甘やかしてくれなんて。

甘えた人しか言わないんだよ。

 

 

どうか、自分に、神様、お願い。

生きていていい、って。

しばらく、おやすみって。

 

黄金の冠を。ください。

売って、当座の資金にするわ。

 

 

本を、書いて、挿絵も描いて。

作った本が、流通したら売れたらもう、死んでもいい位に幸せだろうな。

 

 

 

-お仕舞い-

 

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【今宵の独り言】

社会参加できないで、とか。

頑張って、頑張れ、とか。

 

 

本人が十分にわかっていて。

もがいている時に。頑張っている時に。

 

もっと、やれは、おかしくないですか?

と思うのです。

私的に歯に絹着せず言える、なら。

節穴ですか?

あらあら、貴方目、見えてますか?だ。

 

で、いうなら、ねぎらい。

頑張っていて、疲れるね。

お疲れ様、今日は休んだら、とか。

 

もしくは、新たな方策、

打開策、案。

で、決めるのは本人に任せる。

やってあげた、やっといた、なんて。

決めたよなんて

 

本人に断らずに、やるなんて!、とんでもなく、なんて傲慢で、

上から、王様が下々市民に言うかの如く言う、いわゆる何様目線の話し方。

 

貴方が人に声掛けして。

上から言う言い方と言われるなら、

今のうちに、気にして治したい癖、と気づいて欲しい。

 

分かった口する、それは、分かっている人の言い方では無いから、言われるのだと。

そして。

 

人のプライドを傷つける人は恨みを買い、身体を害す攻撃を受けても仕方ないくらい、酷い、口撃だと言うことを。

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今宵話したい気分?

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#穏やかさにはタネも仕掛けもございます。

 

storyteller  by  Tukimi©︎

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いつも、偉いね、とは聞き慣れていても。

言われりゃ少し、オマケのお愛想とか仕事余分に、とか、しとこうかなかなんて思う私だけど。

 

別に偉くはない、自分プラス少し誰かのための段取り準備を、しとくだけ。

 

 

あの人に怒らないなんて、凄いねとか。

あの人と仲良くやれるなんて、シンジランないだとか。

時折、仕事であれ、出来れば関わりたくない人、と言うのは私にだって、いつも何人か居るけど。

 

怒らない、わけでもない。

嫌だな、と思うところもある、だけど。

嫌な部分がない人なんて、いない。

自分にすらたくさん、嫌な部分があるのに嫌な部分があるから無理、ではない。

 

仕事だから、が、まず一つ。

お互い様だからが、も一つ、そして。

嫌を見ない、自分の気を逸らして誤魔化してしまう、秘策を使うと、まあ。

 

それなり、より1ミリ楽。

例え、馬が一生合わない相手、の相手でも。

 

 

 

夜勤好きな人は、いる。

関わる人が減る分、自分で決められて、他人に合わせたり、気を使う部分が無いからと、言う理由は、確かに。

 

だけど。

する度翌日、翌々日まで布団とらぶらぶべったりしたいか、ちゃーしたく無い私には。

 

あまり好きじゃない、仕事。

全て私の責任、なんだから、負えない事故なんか起きてほしく無いし。

ただでさえ、気を使うのだが。

 

複数人いればややこしい、と言うか。

頻繁にお呼びくださる、方がいるもので。しかも、なかなか来た職員を、離してくれず、次々用事を探し出して、三十分間缶詰、だとか、あるって、もう。

 

まあ困る訳。

 

あまりに呼ぶその人のために、他の方のお呼びに駆けつけられず、と言う事になるが。

みんなを見る、夜勤で。

昼と違い人は少ない。のに、さ。

 

夜勤巡視の時。

巡視を出来るように、呼ぶ彼女を見てくれる他の夜勤の人を呼び、

自分の担当エリアを回り。

 

 

たまたた、呼ぶ人が、眠っておられたから、

巡視仕事は手分けで、進み、早く終わり。

 

次の巡視まで、手が空いたその時に。

菅ちゃんが、夜勤勤務をし始めて間もない人だ、と思い出して。

話しかけて見た。

どう仕事は?と。

 

「大変ですよー、なかなか。でも、この、エリア担当じゃないから、まだなんとか」

 

「あー、確かに、吉住さん呼ぶからねー」

 

よく呼ぶ彼女、吉住ツルさんは心配性かつ、自分を優先してくれないと、すぐに激怒し、家族に連絡を入れるため、家族から受ける苦情電話も、日常茶飯事。

 

 

仕方ないが、家族さんへ説明と謝罪も日々の仕事みたいにある。仕方ない、だけど、苦情なく、仕事はしたい。

 

ただ、ね、夜はねー。と。

何も配慮せず、彼女の部屋で、緊急、他人のお呼びに行こうとすると、必ず怒り苦情コースだから。

 

今一番、夜勤者に嫌われる、担当エリア、がわたしの今日担当であり。

 

夜勤職員同士、顔が合うと、今日の吉住さんのご機嫌具合と、眠り具合について情報交換、そして、やり取りの内容の共有。

 

下手に怒らせないだけど、彼女に専属仕事を要求され、上手く話を切り上げないと、共に働くフォロー役夜勤者に、お叱りも受ける。

 

仕事遅い、何してんの、まだ?と。

本当に、人間臭く、面倒臭い、仕事。

お世話を受ける側もだけど、お世話をさせて頂く私たち職員同士も、時に気詰まりしたりしながらする関係がある訳で。

 

 

まあ、菅ちゃんも。

思った通り。

一緒に、組む人ごとに言われることが違い、

ある人の言われた通りが、他の人に配慮が足らないとまあ、怒られて、どうしたらいいか、と言う話。

 

「困るよね、アレ」

「困りますか?泰葉さんも?」

もちろん、だ。

 

だけど。菅ちゃんにはそう見えないらしく、

いいやり方あれば教えて下さいよ、と言う。

「泰葉さんの時、お呼び回数少ないなって思ったら対応、なんかなぁと思うんですけど」

 

コツ、はある。

 

時間を、見る。まだあるか。

 

「まず、吉住さん対策と言うか、なかなか離してくれないとか理不尽なお叱りに、怒らない様にするには、さ。

相手を自分が怒れない姿や年齢に想像するといいんだよ。」

 

「例えば?」

 

「あくまで頭の中で、相手は姿は大人中身は幼児とか。もちろんそんな扱いはしないけど、脳内で、怒りを鎮めるために、

〇〇ちゃんは、何歳だけの実際は五歳時みたいなごねかたしているな、て見て。

五歳児には説明通じなくても仕方ないやと諦められるようにする、とか」

 

「あー。でも、まだ腹たち押さえらんない、です、私」

 

「なら、もう一段階、幼稚園服来た〇〇さんとか、後は脳内でだけ厳守だけど、内心名前にちゃん付けして呼ぶ。意外と笑ってしまいそうになるから、怒らずには済むよ。

もちろん、笑えばまた、相手の怒りが倍増するけど」

 

例えば、と。

私は菅ちゃんに、貴方の上司に妄想で、夢の国の、ネズミの女の子の格好させてみたら?と言うと。

 

「あまりに似合わなくて笑いすぎで爆死します。」

 

で、五歳の子みたいに、ママあのね、と言う想像を提案したら。

 

「ハハハハッヒーっ、酷いひどすぎる、イメージがおかしー、本人みたら笑っちゃうかも」

 

「まあ、そんな感じ、がコツかな。後は会話は、やり取り経験次第だから。とりあえず、苦情にならなきゃ、いい。

 

で、先輩と組む時は知らないやつだなと思われてもいいから、毎回仕事前に段取り聞いたら良いよ。誰はこの順番でやりたいとか覚えらんないでしょ?なかなかまだ、ね?」

 

 

お疲れ様でした、まだ後で宜しくお願いしますと、次のエリア巡視に行く彼女は。

来た時より明るい顔で、チョコバーをくれて、去って行った。

 

 

実は。悩んでそうだから、と他部署の元同僚から話を聞いていた菅ちゃんだったから。

だから。

 

話を振って見た。

聞いてみた。

 

だけど、多分、元同僚の心配する通り、辞めなきゃとまで思い詰めては居なそうだったし。

 

足取りも良く明るく去った彼女はきっと大丈夫。

 

また、会う時、

時間があれば、私があまり呼ばれない理由、の秘策もまた、話してみようかと思うと。

 

「ちょっと、職員さん、来て頂戴、早くよ早く来て」

 

起きたら、呼ぶ。吉住さんは、菅ちゃんがいなくなるタイミングに上手いこと起きたなあ、と内心。

 

この後の夜勤の段取りを考えながら、足早に向かう。

分かっているんだ。

「ちょっとちゃんと巡視来てくれた?貴方達すぐ、他の人の所行くから」

 

行ったのに、行ってないバージョンの話から、だよね。やはり。

 

「いえいえ、さっき話していた、洗濯物探して来ましたよ。ほら、無いって言ってた」

 

「あー、そう?じゃ、私のメガネは?」

「あります、枕元に、ほら」

 

多分しばらく、他の方は呼ばない筈。

で呼ばれたら仕方ない、私がトイレに行きたいと断りこの部屋を出て、他部屋向かうか、ヘルプを菅ちゃんに頼むか、かな。

 

 

大丈夫。

とりあえず。まず今日一日事故さえなければ、後はオッケー。

 

吉住さんの背後の窓から。

日が差して来て。

白髪がキラキラ光り。

そろそろきっと、眩しいから閉めて!!か。

と思えば間髪入れず。

「あー眩しいから閉めて!!」

「はい、ただちに締めますね」

 

いつも通りなら日常美味く料理やり繰り、やれますってね。

 

 

-お仕舞い-

 

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【後書き辛口風味な、今宵の話を】

 

果たして。

話の方が主役なのか、後書きが、主役なんか、不思議なテイストをが持ち出している、けれど。

 

割と。解説説明しないと、分からない何言ってんだと首傾げられがちだからこそ。

何故かここまで説明付き。

 

と言うか日常会話も私はいつも、説明付き。

長い話を聞いてくれる人、メールでも読んでくれるひとはすごく気長に私と付き合ってくれている、から感謝。

 

なんだけど。

説明なしで伝わればとは良く思うのです。

 

 

一応話すと、説明をしないでも、自分の中で理由解明とか考えが纏まれば、納得する訳で。

 

他人にはそれを説明する一言、や決断結果、つまり

エスかノーだけ話せばいいと思うのですが。

 

大概考えた道筋を言わないと、納得や理解、協力は得られないもので。

 

 

 

それを踏まえて説明をして。

で文じゃわからない、なら、絵にして、

みたいに、ここでは他人の日常のこんな場面、みたいにして。

 

分かるように工夫をしています。

けど、実に手間なんですよね。

わたしには。

 

だって、道筋分かれば行けばいい、目的地まで。

だから、話の展開が読めた時点で話に夢中になれない、ドラマや本、読みかけならまだしも、タイトルで。ポスターで。

 

すでに興味が湧かないことすらある。

(まあ、わたしの性格ですから仕方ないけど)

 

ネタバレしてない?

 

わくわくさせたいの?安心して、見れますよって、アピールしてるの?

ついでに。

登場人物の人間関係において

生まれる愛、みたいな、一文も。

 

違う映画の登場人物の写真に当てても、

違和感ないくらいに

何にでも当てはまる惹句は、

 

当たり前過ぎて。

惹かれないよな、と思うのはわたしの最近の、映画を見ない理由の一つ。

 

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